恒例の新年賀詞交換会は1月9日(金)18時30分から、中央区天神の平和楼本店に50名程の学年理事や顧問と相談役の同窓生、並びに母校から名誉会長の校長始め役職教職員が進学男子校風の集いで、新年を寿ぎ同窓会活動がスタートしました。
山下会長(5回卒)は「今年も卒業生37,800余名の会の充実と発展のため、また、母校では新校舎など建築中ですが、特に校舎は勿論その体育館は内容や規模(例えば、バスケットコート公式3面)は日本一と伝え聞きます。その母校が文武ともにさすが九州一、いや日本一の福岡大学附属大濠高校へと発展頂くように同窓会を挙げて「大濠人」の皆さんと共に母校支援を図って行きましょう、ご協力をよろしくお願いいたします。」と挨拶された。
同窓会名誉会長の家宇治校長は「まず、母校生徒たちに日頃から各種の支援応援をいただいている事にお礼を申し上げます。特に体育部が全国大会に遠征した東京や東海と関西の各支部の同窓会員の皆さんには会場へ足を運んで激励いただき本当に感謝して居ります。また、今春の“センバッ“ではまだまだチャンスは残っているようです。それがだめでも夏の甲子園大会に向けて挑戦して行きたいと監督選手は張り切っています。
さらにバーボール部も春高へ向けて監督選手は大いに燃えています。
そして、新校舎建築工事も現在着々と進んでいます。これまで既にご案内済みの募金、新年早々ではありますが卒業生「大濠人」の皆さま、広く浅くより多数の卒業生のご協力を待っております」と母校の現状を話された。
今年の5月16日(第3土曜日)に開催される第56回同窓会(本部)総会と懇親会の幹事(実行委員)を務める29回卒生が開催に向けての決意を披露してくれた。会場からは大きな拍手が起った。ご苦労さんです!
同窓会相談役の各議員「大濠人」と母校体育会の各監督は登壇して夫々同窓会への新年の抱負をスピーチしくれた。
また、アトラクションは、さる丸さん、紋吉さん(女性大道芸人)が男子高の新年懇親会に“ピッタリ”の元気な日本の酒宴用“銘歌”演奏しつつ各テ−ブルを廻り嘗ての青年達を刺激してくれた。
ファイナルは恒例の校歌斉唱。松岡 潔元団長(32回卒・応援指導部OB)の「大濠魂」が込められた熱く見事な指揮の下、全員が肩を組み円陣をつくり声高らかに合唱して、新年の歌い初めでお開きとなった。
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